2018/09/16

沖縄の民泊プレイヤー事例 02:民泊清掃会社

取材協力:マスタークリーンサービス リーダー 真鍋様

民泊専門の清掃事業を始めたきっかけを教えてください

元々私と代表は、バケーションレンタルを運営している会社に長年勤めておりました。

まだ民泊という言葉ができる前から、主にコンドミニアムや別荘を宿泊施設として貸し出しているお部屋を専門に運営しており、私は主に客室の清掃管理を担当。

その時に培ったノウハウを活かそうと2014年に独立し、当事業をスタートさせました。

現在管理している部屋数はどれくらいですか?

6月の新法施行により、施行以前に民泊をしていた方の売却や撤退が進み、管理数がかなり減りました。今はだいたい15部屋くらいです。またこれから徐々に増やしていくかたちですね。

サービス名の由来を教えてください

好きな言葉を使ったというのもありますが、前のお客様が使っていた形跡を残さないという完ぺきな清掃をモットーとしているところから名付けました。

また前職で管理していたお部屋のほとんどが高級コンドミニアムだったこともあり、高い清掃レベルを見てきたことから、完ぺきな清掃を当社でも行っていきたいと思ったからです。

どんな方が働いているのですか?

現在、清掃スタッフさんはパートさんも含めて4名。代表も含めると5名になります。

主婦さんもいれば、掛け持ちで働いている方など様々で、比較的自由に時間を使えるようなお仕事をされている方もいます。少数精鋭で行っているため、北は恩納村から南は宜野湾市あたりまでと、現在はかなりエリアを絞り業務を行っています。

民泊清掃の仕事というのは、時間が限られているもの。チェックアウトされたその日のうちにチェックインがあることが多く、朝1011時から夕方34時までの間にいかに要領よく件数をこなすかという時間との勝負なので、移動時間が30分くらいの範囲で業務を行っています。

清掃は1人で入るときもあれば2人のときもあり、物件により様々ですが少人数で効率よく回しています。

仕事の面白さをどんなところに感じますか?

やはりオーナーさんからお褒めの言葉を頂いたり、あとは予約サイトのレビューをチェックした時に、良い評価を頂いていたり、そういう声があった時は嬉しく思いますね。

私自身も清掃に入りますし、オーナーさんと直接お会いして契約することもありますが、直接そういった声を頂けるとやりがいを感じます。

またスタッフ全員がどの物件にも入っていますので、インテリアやコーディネートなど、どんな部屋なのかを把握しているのは強みになっています。

大変なことはありますか?

やはりお部屋の汚れ方がその時その時で違いますので、汚れ方が酷い時は大変ではあります。

部屋の広さによりますが、おおよそ24時間くらいという限られた時間でのお仕事のため、大変な汚れ方の場合は時間内だと厳しい時もあります。のクオリティというところは譲れない部分ですので、そのレベルまで持っていくのが大変ですが、オーナーさんの言葉やレビューが強い支えとなっていますね。

今後の目標について教えてください

徐々に件数は増えていければいいですが、数よりも質に重点を置いているので、今後もそれを突き詰めていくスタイルを変えるつもりはありません。

年々、宿泊施設の増加により依頼数は増えていくと予想できますが、今はエリアも絞っていますし、しっかり体制を整えた上で私たちのベストな清掃を維持していければと思いますす。

これから事業を始める方へメッセージ

清掃は宿泊施設を運営する中で一番重要な部分。そのためしっかり清掃してくれる業者さんを見極めることが大切だと思います。

清掃会社はいくつかあると思いますが、どうしても人力の仕事ではありますし、会社によってクオリティが異なります。きちんとバランスのとれた会社さんを見つけ、素敵な宿泊施設を作ってくださいね。

<マスタークリーンサービス概要> 住所:沖縄県中頭郡北谷町宮城1-1-306 代表:真鍋 利沙 電話:080-3984-0033 受付時間:8001800(日祝除く)

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